■依田はるか Haruka Yorita

株式会社日美ワークス Planning/Direction
1987年神戸市生まれ。鹿児島に恋する女。
先代である祖父が桜島育ちというルーツを持つ。2018年より2拠点ワーカーとして神戸と鹿児島を行き来し、2022年春より鹿児島市内に鹿児島オフィスを立ち上げる。
大型商業施設の販促企画から、イベントディレクションやローカル商材のブランディングを得意とする。短大外部講師(観光とSNS分野)や企業の問題解決研修の講師も担当している。
ドルフィンポートからみた朝焼けに染まる街並みとダイヤモンド桜島に感銘を受け、鹿児島の新しいライフスタイル＆観光資源として「朝活」の持つ可能性に着目し、＃鹿児島朝活 モーニングツーリズムを推奨している。
https://www.instagram.com/haluz89/

■小林史和 Fumikazu Kobayashi

1979年生まれ。山梨県甲府市出身。2016年に鹿児島県いちき串木野市の地域おこし協力隊への応募をきっかけに移住。鹿児島を選んだ理由は「焼酎が好きだったから」。移住定住支援員というミッションで、いちき串木野市へまず遊びに来て欲しいとの想いからフリーマガジン『ALUHI(あるひ) Vol.01』を2018年に発行。「日本タウン誌・フリーペーパー大賞2018」ではリーダーストア賞で最優秀賞、自治体PR部門で優秀賞をW受賞する。
協力隊任期終了後も、行政事業の支援や、企画・編集・ライティングなどで活動中。また、2021年には〈まちとひとを伝えるもっとも最寄りな場所へ〉をコンセプトにコミュニティカフェ「momoyori (ももより)」を鹿児島市にオープン。
https://www.instagram.com/_momoyori/

■石神和哉 kazuya ishigami

大学在籍時からフリーのエディター（ペンネーム：パスキア）として、鹿児島を中心に様々な媒体へ寄稿やカメラマンとして活動。その時に知り合ったとあるクリエイティブディレクターの声かけで、渕上印刷・出版部へ中途入社。地域活性化マガジン『Region（リージョン）』の創刊に携わる。その後は同社にて企画部へ異動。観光系の紙媒体や離島の写真集をはじめ、商品パッケージ、イベントプロモーションなど企画ディレクションの名のもとに全国各地を奔走。現在は渕上印刷の関連会社（株）FCRにて代表取締役を務める。趣味は料理、サーフィン、映画鑑賞。1977年市来町（現・いちき串木野市）生まれ。4人の子をもつ父親。
FCR 公式HP https://fcr-inc.jp

■中野由貴 Yuuki Nakano

MACARONI DESIGN STUDIO代表
アートディレクター／グラフィックデザイナー
鹿児島市出身。桑沢デザイン研究所総合デザイン学部卒。株式会社LABORATORIESなどで従事した後、独立。2018年にUターン。東京と鹿児島をメインに、グラフィック／エディトリアル／ブック／パッケージなど幅広いデザイン業務を請け負う。現在は「TATEBA BLDG」オーナーとして実験的な場作りにも挑戦中。2023年に、次世代を担う女性アーティスト4名を集めた展示会「TATEBA BLDG. Group Exhibition “SHUGO!”」を開催。